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ゆうきのコンタクトレンズの日々をつづるブログです
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とりあえずシンケンジャーについて書いたら、映画シンケンジャーを見に行ってきます。

「シンケンジャー」
一度見ましたが、きちんと日記をつけるには、録画を見ながらでないと。

外道の証したる三味線を捨てた薄皮太夫に対して、音色の違いを指摘するドウコク。
他の男への情念がドウコクを満足させる三味線の音色へとつながり、そしてドウコクへの想いが三味線の響きを色褪せさせる。

互いにそれを理解し、そして仕方ないことだと悟る二人。
「私は初めて(三味線を三味線として)巧く弾けた」この太夫の言葉に全てが集約されています。
何とも皮肉な話だ・・・つーか、全国の子供さん、話についてきてますかー?(笑)

太夫の腰を抱き寄せるドウコク。
「だったら終わるか」
「・・・あぁ、それもいいな」
ヤバいヤバい、鳥肌が立った。

太夫の名を唱え続けるまっ黄色黄色すけの声が、さらに哀しみを増幅します。
剣鬼・十臓に負けない見事な最期でした。

そして完全体ドウコクが完成。
これからしばらくの間、大将ドウコクさんのデタラメな強さをお楽しみください。

この辺は、解説も感想もあまり書きようがないんだよなぁ。
ただただ、ドウコクさんデタラメですな、の言葉しか出てきません。
下手なギミックを付けたラスボスなんかよりも、よっぽどラスボスらしいです。
ドウコクの特性・・・デタラメ外道(笑)

ついに薫姫の封印の文字が炸裂。ドウコクを炎の海へ沈めました。
うん、あんな難しい封印の文字だったら、モヂカラも時間も沢山必要になると思いました。
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